2016年4月11日 (月曜日)
バーゼルワールド2016 ステラ・リポート(その4) Antoine Preziuso

バーゼルリポート、その4です。

 

2日目の22日は続けて、アントワーヌ・プレジウソ一家とミーティングをしました。

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アントワーヌと息子フローリアン

 

またこの日は特別に、長女でジュエリーアーティストのローラさんも駆けつけてくださいました。

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奥様のメイさんと長女のローラさん

 

ローラさんには、特別なジュエリーをオーダーしたのでその納品のためにわざわざバーゼルまで来てくださったのです。

このジュエリーに関してはまたの機会に詳しくご紹介します!!

 

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今回、プレジウソ一家が見せてくれた時計はこの2点。

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左側、先日ジュネーブグランプリを受賞した、トゥールビヨン・オブ・トゥールビヨンのシンプルケースバージョン。

 

そして、右側はステラ・ポラーレのために特別製作をしてくれた、アートオブトゥールビヨンシリーズ特別版です。

 

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トゥールビヨン・オブ・トゥールビヨンは、もともと少しスポーティなケースでしたが、こちらのシンプルケースもとても素敵でした。

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ビジネスシーンにもぴったり。

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クラウンには親子合作の証、アントワーヌの「A」とフローリアンの「F」をデザインしたロゴマーク。

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裏面もかっこいいです。

 

 

そして、もう一つはステラ特注の初のレディースウォッチです。

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ケースはメテオライト(隕石)。

しかもこの隕石は、北極にて採取されたものとのことで、ステラ・ポラーレ(北極星)にちなんで、この素材を選んでくださいました。

 

ケースの幾何学模様は天然の模様なのです。

 

隕石の中でも断面に模様が見られるものはとても貴重で、またとても美しいパターンを持っています。

 

内部の星の彫刻はアントワーヌ氏がイメージを膨らませ地金に直接描いていったもの。

なんと、デザイン画はありません!

 

インスピレーションで、このような素晴らしい装飾に仕上がってしまうところも彼のすごさを感じます。

(もちろんデザイン画を起こして製作する場合もあります)

 

そして裏面はこちら。

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こちらも手掘りの彫刻と、「Stella Polare」とブルーの彫刻が施されています。

 

ケースの縁には流れ星、星の部分にはダイヤモンドが埋め込まれています。

 

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メテオライト(隕石)のかたまりからケースを切り出したサンプルとともに。

 

ハードな素材に見えて、とてもスタイリッシュに仕上がっています。

 

ステラ・ポラーレでは女性向けの複雑機械式時計の素晴らしい作品を一つでも多く生み出してもらいたいと思っております。

 

またデザインは、宝飾性の強いものではなく、もっとシンプルかつ女性らしいものを求めています。

 

今回のメテオライトウォッチは、宝石類をほとんど使わずに、メテオライトの天然の模様を活かし、表面の加工する工程で輝きを持たせたため、まるで宝石のような華やかさも出すことができました。

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サイズ感もこのようなかんじです。

 

レディースウォッチとしては少し存在感はありますが、邪魔にはならないサイズです。

 

こちらは夏ごろをめどにギャラリーにて展示したいと思っております。

ご興味がございましたらご遠慮なくお声掛けくださいませ。

 

ステラ・ポラーレでしか出会えない、とっておきの、女性のための機械式時計をご提案して参ります!!

 

その5につづく・・・